店舗概要

概要

  • 店名
    早蕨山荘 赤政
  • 創業
    1904年 明治37年
  • 設立
    1904年 明治37年
  • 所在地
    京都府綴喜郡宇治田原町郷之口向井24
  • 事業内容
    日本料理、鍋料理、お届け料理
  • 取引銀行
    京都銀行 宇治田原町支店

理念

静かな場所でゆっくりと時間を忘れさせる料理と空間の提供 忘れかけた日本人の趣を感じさせる空間の中で ゆったりとした時間をお過ごしいただく 英気を養い明日への活力となるお料理空間創りを行います

沿革

  • 明治37年 (1904)

    京都府綴喜郡宇治田原町郷之口本町65番地において、初代 赤井 政吉が料理店「赤政」を開業、会席料理などを提供する。
  • 大正8年(1919)

    電話番号を取得(19番)
  • 昭和2年(1926)

    「赤政」を二代目 潮見 市太郎に継承。
  • 昭和16年(1941)

    地元小学校の校門扁額「維孝館」を寄贈。
  • 昭和20年(1945)

    三代目 福永 貞夫 京都市東寺周辺において洋食店を開業。 現在のオムライスにあたる「西洋の赤ご飯」がヒット商品となる。
  • 昭和24年(1948)

    三代目 福永 貞夫 妻の兄弟(二代目 潮見市太郎)から「赤政」継承。 宇治田原町において、初となる生ビールの提供を開始する。地元のイノシシを使用した料理(すき焼き)等を提供、洋食店仕込みの肉料理に好評を得る。
  • 昭和44年(1969)

    宇治田原町郷之口本町65番地から現所在地である宇治田原町郷之口向井24-1に移転、料理旅館として「早蕨山荘 赤政」に屋号を変更、事業拡大する。
  • 昭和56年(1981)

    新館を建設、事業を順調に拡大する。
  • 昭和60年(1985)

    四代目 福永 善夫が事業を継承。 京都ならではの白味噌仕立てのぼたん鍋を研究し、先代からの肉の仕込み、白味噌の調合に成功し、当店独自の白味噌仕立てのぼたん鍋を確立、顧客から好評を得る。冬の代表商品となる。
  • 昭和62年(1987)

    納税貯蓄組合 優良特別徴収義務店として京都府知事表彰を受賞。
  • 平成13年(2001)

    日本食品衛生協会 食品衛生管理優秀賞を受賞。
  • 平成24年(2012)

    知恵の経営報告書を作成。
  • 平成27年(2015)

    綴喜食品衛生協会 食品衛生功労者に後継者 福永 隆至が受賞。
  • 平成30年(2018)

    日本食品衛生協会 食品衛生優良施設を受賞。
  • 平成31年(2019)

    グーグルビジネスサイトをオープン、電子決済システム及び顧客管理システムを導入。
  • 令和2年(2020)

    コロナ禍により感染症対策のため、大広間を大改修し、今後の事業展開に対応。
  • 令和4年(2022)

    厚生労働大臣施設章受賞
  • 令和5年(2023)

    京の老舗表彰受賞
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